ぱっつぁん[オルタ]のブログ(仮)

アニメゲーム音楽等、幅広くやっている、闇鍋のようなブログです。

【タイバニ2期】イベント等での情報まとめ&考察【TIGER&BUNNY2】【若干ネタバレ?】

もうすぐ始まるタイバニ2期!!

という事で、イベント等で判明している情報を

まとめました!!

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考察付き動画版

www.youtube.com

 

基本情報

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「タイバニ」アニメ第2期は、2022年4月8日(金)よりNetflixでの全世界独占配信。

(ひとまずは地上波なし)

全25話の中のパート1である、1話~13話までをまず一挙配信するとのこと。

 

2期について

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・新ヒーローが加入することで流れが結構変わってくる。

・ある一つの大きな事が起こり、それを中心に物語が進行していく。

・ウロボロスについてのエピソードも脚本段階では描いた(カットされるかも)

・意図していなかったが、コロナ禍が作品にリンクしていく部分がある。(脚本はコロナ前に完成していた)この部分に関しては特に1クール目が素晴らしい内容になっている。

・1期とも劇場版とも違うヒーローの描き方をした。

・PVの「この先、もっと多くの人を救えたら…僕の人生も悪くないと思えるかもしれない」というバーナビーのセリフは、2期のテーマといえるくらいのセリフ。

・脚本にはなっていない裏設定が結構ある。

 

 

キャラクターデザイン秘話

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桂正和先生のキャラデザ秘話をまとめました。

・言えないけど、大変な仕事があった。この作品は人間が多い。

・新ヒーロー3人のキャラデザはあまり悩まなかった。1番早くデザインできたのはマジカルキャット。(違う仕事で得たヒントを流用した)

・魔女っ子で茶色ベースというのがウリ

・猫耳にした理由には何かあるらしい。(1話ですぐに分かる)

・今までのタイバニのキャラデザでは、自分の得意なデザインは使ってこなかったが、トーマス&ブラックは自分の得意な仕事の引き出しを使った。

・1期の時は名前と能力、企業が違うくらいしか決まってない段階でのデザインで大変だった。スポンサー企業を背負うので、全て主役級のデザインを目指した。

・ヒーロースーツは虫眼鏡で見るとだいぶ違うくらいの感じを目指した。ロボットっぽくしたくなかったので、前作よりも頭を大きくしている。

・ストーリー上でもスーツが新しくなった描写がある。

・桂正和さんが1期の頃から思っていた斎藤さん(ヒーロースーツ担当者)のネタをねじ込んでもらっている。

 

 

幻のタイバニ2期プロット

タイバニ2は過去に1度企画が動いていて、全25話のプロットを組んだが、諸事情で止まってしまい、数年開いて今回のタイバニ2の制作が決まって新しく作り直した。

虎徹とバーナビーがシュテルンビルトを離れて活動する話だった。(出向みたいな感じ)

 

2022年からスタートする2期はシュテルンビルトでの話。

桂正和さんがこの幻の2期でめちゃくちゃ推している展開があり、コレを無くすのは勿体無いと桂正和先生が激推しして、2期の終盤に入れ込んでいる。(ファンなら間違いなく盛り上がる激アツな展開らしい)

そのこだわりが強すぎて、桂正和先生がタイバニで始めて絵コンテを担当している。(15〜16枚の1分くらいのシーン)

敵キャラの表情等での直しがあった。

 

3話はロックバイソンの話

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監督は虎徹&アントニオ(ロックバイソン)推しなので3話の絵コンテはもの凄く楽しかったらしい。

監督が推しなこともあって2期では見せ場がそこそこある。

 

折紙サイクロン小ネタ

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プレイスメントに「お〜いお茶」があるが…

1話の中に去っていくトラックに「お〜い」というシーンで「お〜いお茶」のロゴが見切れている。(岡本信彦のアドリブ)