令和の時代にまさかの…
ガッシュ続編!!
しかも1話目無料という事で
こんなの読まない理由がないですよ!!
金色のガッシュとは?
「週刊少年サンデー」にて2001年~2008年まで連載された少年漫画。
2003年~2006年にはアニメも放送!
2018年にはコミックス完全版
20周年を迎えた2021年には20周年記念本が電子書籍として無料配布されたりとここ数年盛り上がりを見せていたのですが…
まさかの14年ぶりの新作!
しかも第一話は無料配信という…
正直、かなり綺麗に完結した作品なので…
どうやって続けるのか、期待半分、不安半分といった感じですが
なんやかんやで楽しみに配信当日を迎えました!
2からでも大丈夫?
ダメです!!(断言)
2からでも話が理解できないことは無いと思うのですが…
2を読んでしまうと、色々と1のネタバレになってしまうので、読んだ時の面白さが減ってしまう可能性があります。
可能な限り1を読んでから2に入りましょう
今なら完全版(全16巻)が良いと思います。
電子版なら1冊600円程度ですし。
色々と気になる内容考察
というわけで、早速本編の内容を色々と書いていきます。
1話の時点では謎だらけですが、分かることをまとめていきます。
本作の主人公?
チェリッシュやテッド達と暮らしている魔界の孤児視点で物語が進んでいきました。このキャラ達が主人公なのかな?
ゼリィ
→今作の主人公?なのかもしれない女の子。
ジギー
→顔の右半分が仮面で覆われている少年。清麿を知っていたり、体がバラバラになっても動いたり、ファウードの転送装置を使えたりと謎が多い。人間界で力尽き、ゼリィに埋葬された。
オルモ
→ジギーの弟。顔の右半分に痣?があるが、ジギーのような仮面はしていない。
ミッピ
→ウマゴン感のある犬型の魔物
魔物狩り
「魔物を全て討ち滅ぼす」のが目的らしい。
2人以外にもいるのか、どういう組織なのかは不明。
ワイグ
→長身でピエロのような男。戦闘時は禍々しい姿に形を変える。
ギル
→分析担当ポジション。眼鏡をかけた少年。ワイグとは仲が悪そう。
犠牲者
→魔物狩りの手によって孤児たちと暮らしていたチェリッシュ・テッド・レイン、そして王様(ガッシュ)が命を落としたようです。
(レインはチェリッシュたちと暮らしている描写が最終回の1コマでありました)
他の魔物の術を使える道具
金色のガッシュ2 第1話より
カプセルのような道具で他の魔物の術を使える道具があり…
ジギーが「チェリッシュのガンズ・コファル」を
ワイグが「ガッシュのラシルド」を使用していました
「ガンズ・コファル」は1発で使用不能になっていたため、使用制限があるようです。
元の魔物が死んでいるので、死ぬ事で使用可能になっている可能性があります。
リオウの転送装置
ゼリィ達を人間界へ送った装置は「ファウードの転送装置」だと思われます。
「リオウって魔物の建物」という発言もありましたし。
魔本が消えて以降は人間界へ行くことはできなくなっていたハズですが…
金色のガッシュ最終話より
キヨマロ
最後に美味しいところを持って行った清麿!
(カラーでカッコよかったです。)
最終回の時よりだいぶ成長している感じがありました。
・現在の年齢
・アンサートーカーの力は健在なのか?
・何故エジプトに居るのか?
・ワイグに対抗できるのか?
とにかく謎しかありませんが、きっと清麿ならやってくれる!次回に期待です。
(前作の第1話オマージュでボコボコにされる可能性もありそうですが…笑)
ガッシュの生死
ゼリィが「王様だって死んじゃった」という発言をしていましたが、「金色のガッシュ2」というタイトルでガッシュが死んでいるという線は考えにくいので…
敵を欺くフェイクだったり
時を遡ってガッシュを救う展開
があるんじゃないかなぁと予想しています。
最後に
というわけで、1話の掴みとしては素晴らしいお話でした。
とにかく次回が見たい!
次回の配信予定は不明ですが、月刊連載だったら良いなぁ…