↓先週の感想
(※ネタバレを含みますので、アニメ派コミックス派の方はご注意ください)
感想とあらすじ
先週の回想の続き
高杉は朧の遺骨ごと心臓を貫きます…
朧の遺骨に不死の力が残っているのか、自分の体にどんな影響を及ぼすのか…
奇跡的に復活した高杉、しかしそこには天導衆も解放軍もいませんでしたが、高杉には焦りも迷いもありませんでした。
高杉「兄弟子が…先生の血が…俺をもう一度そこに立たせた。その意味を俺は知っていたから」
回想が終わり、銀時と高杉のシーンへ
一時的に死を先のばしにしただけで、既に再生能力も弱まり朽ち始めています。
高杉「残った時間はそう長くねェ…だが、おかげでちったぁ素直にてめェの本当にやりてェ事がやれるようになったぜ」
ということで、高杉さんは2年間の間奴等を追いかけ続けていたようです。
寿命は短いようで…作品の終わりまで生きていられるんだろうか…
天導衆は不死の血の力の使い方を理解し始め、肉体を再生させ、その血を餌に天元教をとり込み勢力を急速に拡大させたそうです。
ラスボスはやはり天導衆なのね。
教団は虚を手に入れ完全なる不死の製法を見つけようとしており、銀時の持っている心臓はその研究の要だそうです。
高杉「先生は、お前は、もう充分苦しんだはずだ、救いてェなら救えよ、今ならそれができる。あの時救えなかったものを、ただ、救いにいこうぜ。奴等から…呪われた因果から…先生を救い出しにいこうぜ、今度こそ。」
攘夷戦争で救えなかった先生を…
今こそ救いにいこうと…
何これ!
最終回発情期篇アツすぎる!!
そして、教団の次の標的は「江戸」
そして江戸で爆発が…!?
もう天元教が!?
焦る桂と紫雀。
桂が大臣になったのは、国を立て直すだけでなく、虚にまつわる全ての動きを把握し備えるためだったようです。
なんやかんやでキッチリしてんだよな、ヅラって。
桂と紫雀は2手に別れて逃げることに。
さぁ、いよいよ天元教と戦うのかと思っていたら…
沖田「カ〜ツラぁぁぁぁぁぁ!!」
襲ってきたのは天元教ではなく沖田でした。
しかもそのほとんどは紫雀の方を追いかけているという…
大臣になっても「逃げの小太郎」は健在のようです(笑)
場面は新八、神楽、たま子の3人へ
沖田から虚が生きていると聞いたようです。
やはり真選組もそこそこの事情を掴んでいるようです。
新八は、銀さんが江戸を去った理由を
虚を救うこと=世界を敵に回すことになるかもしれなかったからではないかと推測します。
新八「僕らなら…僕ならならどうするだろうか。大切な人が心から大切な人が世界の敵になってしまったら…それでも世界を護るために戦うだろうか、それでも世界を敵に回して信じるだろうか、わからない、けどきっと…それでも会いたいと思うだろう」
新八のモノローグ…
そして…
銀さんと高杉が江戸に到着!
いよいよ最終決戦が始まる…!?
回収された伏線
今週はない…かな?
未回収の伏線
救援に来ていないキャラ
出てくるよね…多分…きっと…
最終決戦の結末
最終決戦後に高杉と天導衆が姿を消していた事が判明。
どうやって助かったのかは不明
2年後のキャラ
忍者組とかまだですねそういえば。
神威も気になるところ。
胸騒ぎ
陸奥さんが感じる胸騒ぎ。
おそらくアルタナ保有国へのテロ関係なんじゃないかな?
本命 new!
桂暗殺のために集められた人達(新八、神流、たま子)に対し沖田は、桂ではない本命の暗殺対象がいることを匂わせる。
その本命を倒すために銀時の力が必要で、新八と神流を集めたらしい。
虚が生きている事は掴んでいるようです。
神楽に技を教えたあの男
縮む技を神楽に伝授したというフードの男…
神威のように見えるがその正体は…?
松陽が銀時に伝えたかった事
奈落の手によって遮られてしまいましたが、一体何を伝えようとしていたのでしょうか?
最後に
というわけで、今週号感想でした。
敵の正体が判明…
主要キャラが江戸に集結…
最終決戦が楽しみな気持ちと、最終回が近づく寂しさが入り混じる複雑な気持ち…
今は終わりのことは考えずに、全力で毎週の銀魂を楽しもうと思います!
おまけ
今週は銀魂Weekということで、
実写映画第2弾キャストが続々と公開されるらしいです
↓今後の展開予想
↓ 次週 感想&考察