暗殺教室完結から5年…
「ネウロ」「暗殺教室」の松井先生
待望の新連載‼️
ということで色々と書いていきます。
ざっくりあらすじ
まさかの史実もの!!
ということで舞台は鎌倉時代後期。
ざっくりとですが物語の内容を。
ジャンプ+で3話まで無料で読めると思いますので(1週間遅れ)
未読の方はそちらをお待ちください。
北条時行
本作の主人公「北条時行」
おそらく8歳。鎌倉幕府の後継者
逃げるのと隠れるのが得意な逃げ腰の御曹司。
あと鎌倉幕府総帥である父「高時」の描写の悪意がハンパないw
頼重との出会い
信濃国の神官「諏訪頼重」
神力で未来が拾えるらしく
頼重は時行に「十歳の時に天を揺るがす英雄となる」と伝えるのですが、怪しまれて逃げられてしまいます…
凶悪な笑顔が松井先生の作品っぽいw
鎌倉幕府滅亡
信頼していた足利尊氏の謀反により鎌倉幕府は壊滅。
家族が皆死んでしまい行き場を失った時行は頼重に匿ってもらうことに…
そんな中頼重は時行の
「逃げ上手、隠れ上手=生存本能の怪物」という才能を見出します。
そして兵力等を提供し鎌倉幕府奪還に手を貸すようです。
伏線考察
10歳の時に天を揺るがす大英雄に
頼重の予言によれば…
2年後の1335年に、時行は大英雄になるようです…
この年にのは「中先代の乱」がありますので
この事を言っているのだと思います。
頼重の目的
時行の才能を見出し。匿うだけでなく、鎌倉幕府奪還への手助けまでしていますが、その目的は不明。
「鎌倉幕府を取り戻した時に話す」と言っていますが…
激動の生涯
激動の生涯を送る時行。
ですが、史実上の記録では死没時期についての記録はほとんどなく謎に包まれているようです。(処刑されたという説もある。)
ここに史実にはないオリジナル要素を盛り込んでいくのでしょうか?
その他気になる事
なんとなく渚君っぽい
なんとなく暗殺教室の渚君っぽさがあるんだけど(見た目も中身も)、渚君の元ネタが史実上のこの人だったりするんだろうか?#逃げ上手の若君 #暗殺教室 pic.twitter.com/jVPUDA9XqY
— ぱっつぁん[オルタ]【非公式】 (@patsuoruta_ss) 2021年1月24日
女の子っぽく見える所とか、戦闘以外の部分に特化してたりとか、っぽさを感じるんですよねぇ…
時事ネタが使えない?
「ネウロ」「暗殺教室」の松井先生
— ぱっつぁん[オルタ]【非公式】 (@patsuoruta_ss) 2021年1月24日
新連載「逃げ上手の若君」
面白かったけど、史実モノって事は…
キレのある時事ネタや流行ネタ、パロディネタは見れないのかなぁ…#逃げ上手の若君 #暗殺教室 pic.twitter.com/XY5S9EpFca
松井先生のこういうネタが好きなんですが、史実ものだと厳しい?
1話目ではゼロだったと思います。
単行本のおまけページに期待したい…
最後に
次週がどうなるのか気になりますね…
一気に年代が飛ぶのか…
じっくりと描くのか…
待望の松井先生の新連載!
今後が楽しみです!!