今回で3期も折り返し!
アクションシーン満載で見ごたえがありました!!
前回の感想
あらすじ
六合塚弥生
サイコパスが好転し社会復帰!!
芸能界からの誘いもあったらしいが、現在はフリージャーナリストとして活動中!
一部では「伝説の女刑事」と呼ばれていたりするらしい。
事件の調査が進展
灼と弥生は襲撃者を仮死状態にして運送業者に運ばせていたと推測
そこから運送業者のルートを調べると榎宮のアジトが!!
榎宮の尻尾を掴みます。
土屋博士の件も入江さんの調査(情報屋経由)で事務所を突き止めることに成功
事務所のアシスタントAI「プロトタイプ・アイ」から話を聞き出します。
ストーリーとは関係ないんですが、プロトタイプ・アイの声が久野美咲さんでテンション上がりました(笑)
システムボイスとか子供の声させたら、久野さんの右に出る人は居ない気がする。
小宮カリナのトリック
「認知負荷」を外部からコントロールして人間の意思決定過程に最も影響を与える話法および声のトーンを発生させる新世代人口知能。
この「大衆コントロールに特化した特別な人工知能」を「人間の外見を完全コピーできるホログラム発生装置」に組み込み、博士はマスコントロールカリナ「マカリナ」を作った。
博士はAIを守ろうとしましたが、それを小宮カリナが奪った。
そのマカリナを使い演説を行って支持者を集めていたようです。
執行官のカッコいいシーン
最後の討論会が行われるギガアリーナへ
灼の忠告を無視し、討論会へ参加した小宮は
榎宮の刺客により連れ去られた上、マカリナを使い演説をして居たことを大衆の前で暴かれてしまいます。
刺客に連れ去られ、絶体絶命のピンチを救ったのは…
停職処分中の炯!!
討論会を見に来ただけだから問題ないと言っていましたが、ガッツリ戦闘に参加!
他のメンバーも活躍!!
かつての仲間にドミネーターを使わない入江さんがカッコ良かったです。
一係の活躍で敵集団を制圧!
小宮カリナも無事に救出しました!
選挙の結果は…
霜月課長の起点で炯は処分を免れて、2人の歓迎会が開催されます!!
和やかなムードの中、TV選挙の結果が発表!
結果は小宮カリナの勝利!!
「マカリナ」を使っていた事が発覚しても、世論に影響は無かったようです。
薬師寺は色相優遇措置が解除され、公安局内に一時拘置されてしまうそうです。
犯罪係数が公転しなければ施設行き…
今回気になったポイント
灼と炯の相性
シビュラ判定では相性が悪かったという灼と炯
目的のためその判定を無視してコンビを組んでいますが
シビュラを信用していない訳ではないようです。
狐に咬まれた
過去にインスペクターを追っていた監視官が2人居ましたが
一人は死亡
もう一人は施設送りに…
施設に入った監視官は「事故じゃなく殺しだ」と証言しているらしい…
「狐に咬まれた」とも証言をしているらしい…
デコンポーザー
格闘ロボット戦で「デコンポーザー」が発動しませんでした。
(ドミネーターの最上位モード)
ロボットに細工が仕込んであったのか?
単に敵の動きが早かったのか?
小宮カリナ
都知事に当選した小宮カリナ。
OPラストの人物は
— ぱっつぁん[オルタ]ドMブロガー (@patsuoruta_ss) 2019年11月14日
「小宮カリナ」で確定か…
今後、かなり重要な人物になってくる?#pp_anime #pp_anime3 #サイコパス #サイコパス3 pic.twitter.com/4ZZWKsD7RZ
OPラストに意味深な登場をしていますし
当選後に灼を呼び出したりと
今後も登場する重要なキャラになると思われます!
回収済みの伏線
未回収の伏線
ラウンドロビン、ビフロストとは?
現在推測できる内容としては…
シビュラシステムの目を盗み
ラウンドロビンというシステムを使って
ゲーム感覚で利益を出す
ビフロストという名前の組織
また、ラウンドロビンには場を乱すものに対しての執行能力があるようです。
事件を起こしてそれによる株価の変動でマネーゲームをしている?
主人公2人が追う過去の事件
灼が自宅の車の中でしか眠れなくなってしまった原因の過去の事件
公安局に入ったのも、この事件を追うためのようです。
事故って死んだ監視官
1話での会話
入江「前みたいに事故って死ななきゃ良いんだが」
如月「ちょっと!滅多なこと言わないで!」
廿六木「その話題は止めとけ…」
入江「ヘイヘイ、悪かったよ」
誰か亡くなってしまった監視官が居る?
朱が勾留されている理由
別記事でまとめてみました!
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