第三の事件の伏線回でした。
そろそろ大きく話が動きそうな予感が…
前回の感想
あらすじ
前任の監視官
来良元監視官と面会してきた炯
「色相を保ったまま犯罪を犯す組織”狐”と呼ばれている」
「狐は公安局にもいる」
など、気になるセリフを残していきました。
公安に居る狐は、以前考察した記事でも書きましたが…灼の父親のことなのかな？
梓澤廣一
短期間で何十社も渡り歩き、現在の所属は不明
霜月課長からレベル２までの閲覧権限が許可されたのですが…
そこで判明した梓澤のプロフィールが気になりすぎる！！
気になる内容を抜粋
・狡噛、宜野座と同じ学校出身
・1度は犯罪係数が悪化した時期がある
・公安局刑事課二係に所属していた
・「ビフロスト」の「ファーストインスペークター」という事は公安局に知られている
何かしらの方法で犯罪係数が回復し社会復帰した過去があるようです…
公安局に居たのも今後何かエピソードがありそう。
1番驚いたのが、公安局に「ビフロスト」という組織が知られている事！！
全てを知りながら泳がせているのか…？
名前だけで何をしてるかまでは分からないのか…？
そろそろ梓澤についてのエピソードも来そうな予感！？
宗教特区
入国者向けの特区で、これまで制限されていた布教や宗教行事もここでは全面解禁される。
その特区向けの説明会が開催。
しかし、反対デモが予想以上の規模だったため都知事はホログラムで参加。（都知事が特区の説明会でライブするってどうなの？笑）
その説明会で自爆テロが…！！
犯人は体に爆弾を埋め込み、薬で催眠状態にされていました。
このテロで特区の賛成派は一名を除き死亡
反対派は全員生存
という事で反対派を調査する事になった一係ですが、全員癖のある感じで手強そう…
反対派の怪しい人物の詳細
↓
トーリ・S・アッシェンバッハ
犯罪係数「19」
公認宗教団体「ヘブンズリープ」の教祖代行
13歳で起業しCEOに就任
18社の企業のオーナーを歴任した後、宗教界へ
教祖はシビュラ認定初の公認宗教家で、現在は特別祈祷中。半年前から表に出ていない。
自爆した犯人はヘブンズリープの被害者だった。
厚生省にも教団の信者が多く存在するらしい。
ジョセフ・アウマ
犯罪係数「26」
ニュータウン工場労働者の顔役
ゲリラ時代に爆弾の不発で生き残り仏法に目覚めた。
テレーザ陵駕
犯罪係数「22」
元出島の難民弁護菅
特区反対派の筆頭
正道協会「CRP」を立ち上げた。
灼の父親もその立ち上げに関わっていた。
久利須＝恭治・オブライエン
入国管理局オブザーバー
過去数か月色相を悪化させ、爆発直後に規定値を超過
事件後に自分からメンタルケア施設に入所
宗教特区PRイベントの主催者だった。
事情聴取に行ったが第二の自爆テロが発生しによって死亡
一係の次なる一手は…
爆弾を埋め込んだ医療ドローンの履歴から爆弾は全部で5発ある事が判明
（2発は使用済み）
教団は国賓を利用して密貿易している事を逆手に取り
炯と如月がホログラムで国賓に成りすまし潜入捜査へ！！
灼の相性判定が酷すぎるw
霜月課長とは少し相性が良いのが謎（笑）
次こそは自爆テロを止める事が出来るのか…
それとも…？
舞子の手術
炯の妻、舞子・マイヤ・ストロンスカヤの手術が始まりました！
タイミング的に嫌な予感が…
この前のシーンであった
「どんな真実であっても、お互いを信じ続ける」というセリフがフラグにしか聞こえなかったのですが考えすぎでしょうか？
最後に
梓澤のプロフィール公開
炯の奥さんに死亡プラグ？
一係から犠牲者も出そうな気が…
（PSYCHO-PASSってそういう作品なので…）
そろそろ話が大きく動き出しそうですし、ますます目が離せません！！
回収済みの伏線
狐に咬まれた監視官
来良元監視官と布施元監視官が密貿易事件を捜査中に被疑者が死亡
その後、監視官２人も車両事故に遭い
来良元監視官は重傷、布施元監視官は死亡した。
来良元監視官は
「色相を保ったまま犯罪を犯す組織”狐”と呼ばれている」
「狐は公安局にもいる」
と証言している。
未回収の伏線
ラウンドロビン、ビフロストとは？
現在推測できる内容としては…
シビュラシステムの目を盗み
ラウンドロビンというシステムを使って
ゲーム感覚で利益を出す
ビフロストという名前の組織
また、ラウンドロビンには場を乱すものに対しての執行能力があるようです。
事件を起こしてそれによる株価の変動でマネーゲームをしている？
主人公2人が追う過去の事件
灼が自宅の車の中でしか眠れなくなってしまった原因の過去の事件
公安局に入ったのも、この事件を追うためのようです。
朱が勾留されている理由
別記事でまとめてみました！
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