ぱっつぁん[オルタ]のブログ(仮)

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【ジャンプ感想】銀魂 第696訓「安酒」感想&考察【ネタバレ注意】【最終回まであと3回】

今週入れてあと3回…

 

↓先週の感想

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↓最終回に向け伏線を考察してみました。

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(※ネタバレを含みますので、アニメ派コミックス派の方はご注意ください)

 

 

 

感想とあらすじ

過去回想は斜文字

心の声は[]

 

ターミナルに突き刺さった巨大な船…

上空で繰り広げられる争い…

 

江戸の住民は何が何だかわかっていない様子…

そんな現場を花野アナが中継しています。

花野アナ「ついにあの男が動き出します」

「二年前あの戦から人々を…江戸を護った英雄が」

「かねてより江戸に再び危機迫る時は、再び剣をとると宣言していたあのラストサムライが」

「長谷川泰三(マダオ)がついに出陣です!!」

 

まさかのマダオ出陣!?

このタイミングで!?

あと3話なのに!?

大丈夫なの?(笑)

 

花野アナ「マダオさん今のお気持ちきかせてもらえますか…マダオさん?」

江戸の人々は「マダオなら大丈夫だろ!」「大剣ムショクカリバーで一刀両断だぜ」と盛り上がっています。

ムショクカリバーって…w

 

花野アナ「大変な人気ですねマダオさん、どうですか民の期待に応える自信は」

マダオ「まぁ…そうだねェ、まさかこんなに早くまた江戸に危機が迫るとは、完全に誤算…じゃねェや、この時を待っていたよ」

「この大剣ニートカリバーを研ぎ澄ましながらね」

花野アナ「ムショクカリバーじゃありませんでしたっけ」

 

なんとか戦いたくないマダオは、呪われし炎(口内炎)で調子が出ない事をアピールしますw

 

そんなところへ警察が…!?

警察「そこで何をしている君達!!」

「ここは避難区域だぞ」

と注意を促します、すると…

 

マダオ「ああそうか!避難区域!くそう、それじゃあ仕方ねェよな!」

「英雄とはいえ一般人だものな、口内炎に苦しむただの人だものな、チクショォォォ!喧嘩してェェェェ!」

ここぞとばかりに戦えないアピールをする長谷川さん…

もうダメだな…この人は…

しかし、この人は警察が英雄マダオなのではと気づき始めます。

ヤバイと思った長谷川さんは…

アゴをしゃくり、発泡スチロールで出来た大剣を折りますw

なんとか誤魔化しきった?と思ったのですが…

 

なんと民衆が警察を足止めし、その間に行ってくれ!というまさかの展開に(笑)

 

すると長谷川さん、今度は…

靴紐を縛るまで待ってくれと言い出しますw

そんな長谷川さんの上空に…天阮教の船が…!?

銃で狙われ絶体絶命!?

 

 

ターミナルに墜落した天導衆ですが、ターミナルを直接奪取する作戦に切り替えたようです。

ターミナルへ向かう3人に坂本さんが通信機を通して話しかけます。

坂本「三馬鹿、神とやらは地に落ちた」

「今ならお前らの手も届く…いってこい」

「そこにおるのは滅ぶべき虚(かみ)か」

「それとも救うべき師か」

「解りゃせんが、ただ一つ確かなのはいかなる道をゆこうとも」

「友はここにおる」

「何を失おうと、何を得ようと、それだけは変わらぬ、忘れるな」

「これはお前(まん)らだけの戦いじゃない」

「わしらの戦いぜよ」

仲間のために戦う…

坂本さんらしい理由だよなぁ…

攘夷時代から変わってない…

 

真選組も戦っています。

土方「やれやれ、神様をひきずり降ろしたまではいいが、おかげでうるせェ信者どももたんまりついてきやがった」

近藤「何だかよく解らねェが、アイツらをぶっ倒してターミナルにいく、そこに銀時(やつ)もむかってるんだなウホ」

沖田「土方さんよかったですね、まだかろうじて人間の知能が残ってるみたいで、いつにも増して雑な命令、やっぱ真選組はこうでないとね」

近藤さん、ゴリラが残ってる(笑)

 

土方「世界を滅ぼすかもしれねェ化物が蘇ろうってのに随分楽しそうじゃねェか」

近藤「いや、どうにも懐かしくてな」

「戦が終わって平和になった世より、こんな弾丸の中を懐かしく感じちまうたァ、まったくたいした人生送ってきたもんだ、俺達ゃ一体、二年前何のために戦ったんだ」

沖田「ようやく気づきやした、俺達は平和を護る警察なんて一番向いてねェ事に」

「だが懐かしむのはまだ早ェや、喧嘩を楽しむなら…」

「一番手強い相手がまだ帰ってねェ」

土方「いや、もう帰ったぜ」

「どうやら余計な世話だったらしい、黙ってケツ叩かれてる奴等じゃねェか」

「だが…確かに懐かしい背中だ」

土方さんの目線の先には、ターミナルへ向かって走る新八と神楽の背中が!!

真選組は万事屋が復活する事を望んでいんだなぁ…

 

 

 

ニュース中継では、戦う銀さん達の姿が中継されています。

キャスター「一体彼等は何者なのでしょう、マダオ亡き後、彼の意志を継ぐ新しき救世主なのでしょうか」

花野アナ「…いや、死んでねェェェェェ!!」

生きていた長谷川さんと花野アナ(笑)

船から降りてきた部隊の襲撃から逃げています。

 

またまた長谷川さんが色々理由をつけて戦えないアピールをしていると…

(長いので理由の内容は省略しますw)

 

逃げていると、前方にも敵が…!?

すると長谷川さんが高く飛び上がります!

そして地面に落ち土下座の格好に!?

マダオ「すいまっせんでしたァァ!!」

花野アナ「…え、えーとこれは…」

「ひょっとして、土下…」

すると敵の方へ爆発が!?

 

背後の敵にも…

マダオ「英雄とか調子こいた事言って…すみませんっしたァァァ!!」

ブリッジするような形で謝ると…再び敵が爆発!?

 

長谷川さんは、アレは口内炎の炎を地面を通し伝達させ、敵の足元を爆発させる技「寸邪閃」だと説明します(笑)

 

またまた、襲いかかってくる敵!

花野アナが来ないでェェと叫びながらマイクを投げると再び爆発が!?

 

花野アナに対し、それは自分の寸邪閃だと説明する長谷川さん…

その後もスンマセンと謝るたびに爆発が起きます!

か…完全に覚醒している!?

 

花野アナ「ス…スゴイ、これが英雄の力」

「ごめんなさい、私アナタの事疑ってました」

「英雄といわれてもホントはたいした事ないんじゃないかって」

「でもアナタ本当に…」

「…いやその通りさ」

 

たいした手柄もあげていないのに、英雄を気取っていた長谷川さん…

マダオ「英雄なんてチヤホヤされて、いい女に囲まれて、うまい酒を浴びるほど飲んでも、うまいもんをたらふく食べても、以前よりちっとも楽しくなかった…」

「何でだろうな、飲み友達がたった1人いなくなっただけなのに」

「ここへ来たのはそのためさ」

「何もできなくても英雄の称号を捨てる事になっても」

「またアイツ(銀さん)と安い酒が飲みたかった」

「こんな力(寸邪閃)を与えられたのはそんな思いを天が汲んでくれたからなのかも…」

「でも…ウソついたし、アンタにもちゃんと言わねェとな」

「すみませんでした」

花野アナに謝る長谷川さん。

 

すると、長谷川さんごと辺りが爆発し、勢いでビルに突き刺さってしまう長谷川さん…

それをあきれたような目で見つめる花野アナw

 

???「爺や、邪魔をするな、弾がずれたぞ」

??「こんだけ敵だらけなら、どこ撃っても当たるでしょ」

???「地球人に当たらなかった?何かいなかった?」

??「あっ、じゃあ一応言っとく?アレ言っときます?」

 

ハタ皇子&爺や「すいませんでした」

 

爆発を引き起こしていたのはこの2人だったようです!

どんどん仲間が集う最終決戦!

 

最終回まで、あと2話…

1つ言わせてくれ…

銀さん出番なさすぎじゃねw

あと2回なんだよ!

ちょっとォォォ!!

どうなってんだァァァ!!

 

 

回収された伏線  

なし 

 

未回収の伏線

最終決戦の結末

最終決戦後に高杉と天導衆が姿を消していた事が判明。

→天導衆は解放軍残党によって持ち帰られる

→高杉はその残党により致命傷を負うも、朧の遺骨を取り込み不死化し、逃げる

 

ハタ皇子が出て来てないんで、もうひと展開くらいあるようなないような?

しれっと回収済みに回してるかもw

 

胸騒ぎ

 陸奥さんが感じる胸騒ぎ。

おそらくアルタナ保有国へのテロ関係なんじゃないかな?

   

神楽に技を教えたあの男

縮む技を神楽に伝授したというフードの男…

神威のように見えるがその正体は…?

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松陽が銀時に伝えたかった事

奈落の手によって遮られてしまいましたが、一体何を伝えようとしていたのでしょうか?

 

1つは「心臓を託す事」だった思うのですが、まだ何かありそうな予感がします。

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九兵衛のお見合い相手

既存キャラか新キャラか…?

誰なんだろう?

そもそもお見合いの相手が決まっているのかも謎

 

全蔵の行方

さっちゃんに御庭番衆を任せ、姿を消したようです。

 

 

最後に

あと2話…

現実逃避したい… 

オフ会やりたい!

ぱっつぁん[オルタ]に会いたい!

って方をゆるーく募集中!

連絡待ってます。

 

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