ぱっつぁん[オルタ]のブログ(仮)

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【ジャンプ感想】銀魂 第695訓「あの日常(ころ)」感想&考察【ネタバレ注意】【最終回まであと4回】

今週入れてあと4回…

 

↓先週の感想

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↓最終回に向け伏線を考察してみました。

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(※ネタバレを含みますので、アニメ派コミックス派の方はご注意ください)

 

 

 

感想とあらすじ

過去回想は斜文字

心の声は[]

 

 Jr.に振り回され、コックピットに突き刺さる近藤。

アラートが鳴り響き、アナウンスが流れます。

「ウホウホ(緊急バラ売りモード解除、当船はこれよりバラ売りモードに移ります)」

なんと4本のバナナ型宇宙船「馬那々」が、バナナ1本づつに分離!?(笑)

 

 

江戸の上空の九曜に降り注ぐ無数の光線!

馬那々ではなく、無数の艦隊によって放たれたモノでした。

艦隊から桂に通信が入ります

???「よォ、元気にしちょったかお前(まん)ら」

「わしがいなくて、寂しかったじゃろ」

「だが、もう心配いらん」

「この空に坂本辰馬が帰ってきたからの」

 

声の主は坂本さんでした!!

鉄骨落下(人生逆転ゲーム)から無事生還w

陸奥さんも一緒のようです!

 

桂「坂本、お前っ…なんでそこに…!!」

「まさか紫雀、お前!!」

別に通信している紫雀に問いかけます

紫雀「すまぬな桂、教団に恨みを持つ国をけしかけ九曜を撃沈させるのがお前と決めた算段であったが、どの国も動く気配もなく、それどころかこの通りおかしな奴に捕まってしまった」

「助けを求めるなら他国よりも何よりもまず」

「友達だろうと」

「だから金を貸してくれとな」

 

坂本「ありったけの弾丸をぶち込んでやれェェ!!」

「金のことなら心配いらん」

「わしらにはいくらでもツケがつく、友達がついとるぞ」

紫雀「フッ、好き勝手言ってくれる 」

 

坂本「ーーそういう事ぜよ三馬鹿トリオ、お前(まん)らだけにこんな面白そうな事はやらせんぜよ」

「お前(まん)らだけに戦わせはせんぜよ」

「師の尻をぬぐえるのは弟子しかおらんと?」

「ならば…」

「お前達(とも)の尻をぬぐえるのは俺しかおるまいよ」

銀時「辰馬、お前…!!」

坂本さんらしいなぁ…

攘夷4人はこうでなくちゃ…!

 

九曜を覆っているバリアに気づき、撃つのをやめ、敵母艦を包囲し動きを封じます!

坂本さん、何を考えている?

 

 

ー10分前ー

坂本さんの元に救難信号が…!?

???「よか…た、つなが…た」

相手はどうやら近藤さんのようですが、通信状況がよろしくない様子

加えて通信担当がゴリラ顔だったため…

「また、ゴリラか…」と、ウホで会話しようとする近藤さん(笑)

ゴリラに慣れすぎだろ…この人…w

 

 船の自動翻訳機能が使えず、下等生物翻訳機能を使うことにw

近藤「ウホウホ(助けてください)」

翻訳「お前達を助けてやろう」

 

近藤「ウホウホ(私の乗船する船が壊れ、このままだと地球に落下します)」

翻訳「私の船は壊れ地球に落下中だが、まだ切札は残っている」

 

近藤「ウホウホ(何とかこの船から救出してもらえないでしょうか)」

翻訳「何とかこの船を敵に衝突させ撃沈してみせる」

 

近藤「ウホウホ(無理なお願いなのは重々承知ですが)」

翻訳「我々の敵が同じなのは重々承知だ」

 

近藤「ウホウホ(どうか私を、地球に無事帰らせてください)」

翻訳「どうかこの命、地球を護るために使わせてくれ

 

絶妙に伝わっていない(笑)

1部分はしっかり訳せてるのがおもしろいなw

 

坂本「フッ、蝿を追い払ううちに見落としたか」

「顔が広いだけがとりえでの」

「お前(まん)らの友達(てき)は宇宙中(そこらじゅう)におるぞ」

 

近藤「ウホォォォォォォ!!(いや助けてくれって言ってんじゃんん!!)」

翻訳「くらえェェェェェファイナルゴリラ…クラッーシュ!!」

 

九曜に激突するバナナ1本!

九曜はターミナルに追突、バナナは地上に突き刺さります!

 

銀時「やりやがった…アイツ本当にやりやがった」

 

墜落した近藤さん…

何とか無事だったようで、再びJr.に振り回されています。

 

バブルス王女「ウホウホ(その人はパパじゃないわJr.)」

「ウホウホ(私達家族を護ってくれた)」

「ウッホ(大切な恩人…)」

「ウホウホ(ゴリラの中のゴリラ)」

「ウッホッホッホ(キングオブゴリラよ)」

 

バブルス王女は近藤さんに地球の言葉で話します

バブルス王女「あの時(柳生篇での結婚式)」

「あなたの仲間達は私の元からあなたを取り返していった」

「今度はあなたがとり返す番なんでしょ」

「あの日常(とき)のみんなを」

「だから…お返しします」

「あの頃のあなたを」

バブルス王女は近藤さんに真選組の隊服を返します!

 

なんかいい話っぽくなった(笑)

これぞ銀魂クオリティ!!

 

坂本「道はひらいたぞ!!空はわじが預かる」

「そっちは任せたぞ三馬鹿」

銀時「辰馬お前っ…」

坂本「2年前、わしらが命を賭けて戦ったのは」

「世界を救うよりも、もう一度あの日常(ひ)を取り戻すためであった」

「だが戦が終わっても、江戸にあの日常(ひ)は帰ってこなかった」

戦が終わった後、万事屋が解散した事を坂本さんは気にしていたようです。

 

坂本「わしが戦う理由はそれだけで足りる」

「お前(まん)らの戦いがまだ終わっていないというのなら」

「お前(まん)らがまだ帰れぬというのなら」

「わしらの戦いも終わりはしない」

 

坂本さんらしい戦う理由だなぁ…

攘夷時代からこの感じは変わらないよね…

 

 

一方近藤さんは、真選組と合流!!

近藤「えーと、その…なんだ」

「お互い…何から話せばいいか…解らねェよな」

「そんな時に役に立つ便利な言葉を教わったんだ…」

「うほっ!!」

 

真選組隊士「うほォォォォォ!!」

隊士の胴上げされる近藤さん!

無事に合流できて良かった!

 

つぎは万事屋の番ですね!!!

 

最終回まであと3回!

いよいよ最終決戦!!

 

 

回収された伏線  

なし 

 

未回収の伏線

最終決戦の結末

最終決戦後に高杉と天導衆が姿を消していた事が判明。

→天導衆は解放軍残党によって持ち帰られる

→高杉はその残党により致命傷を負うも、朧の遺骨を取り込み不死化し、逃げる

 

ハタ皇子が出て来てないんで、もうひと展開くらいあるようなないような?

しれっと回収済みに回してるかもw

 

2年後のキャラ

あとは神威とか、ハタ皇子とか?

 

胸騒ぎ

 陸奥さんが感じる胸騒ぎ。

おそらくアルタナ保有国へのテロ関係なんじゃないかな?

   

神楽に技を教えたあの男

縮む技を神楽に伝授したというフードの男…

神威のように見えるがその正体は…?

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松陽が銀時に伝えたかった事

奈落の手によって遮られてしまいましたが、一体何を伝えようとしていたのでしょうか?

 

1つは「心臓を託す事」だった思うのですが、まだ何かありそうな予感がします。

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九兵衛のお見合い相手

既存キャラか新キャラか…?

誰なんだろう?

そもそもお見合いの相手が決まっているのかも謎

 

全蔵の行方

さっちゃんに御庭番衆を任せ、姿を消したようです。

 

 

最後に

まさかゴリラが3週続くとは…

なんやかんやでいい話っぽくなるのが銀魂クオリティ!

 

あと3話…

どんな結末を迎えるんだろう… 

 

 

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